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[2021/4/28]
大和ハウス工業 東京・府中に全戸「家事シェア」の分譲戸建て住宅

 大和ハウス工業は、東京都府中市で開発中の戸建て分譲住宅地「セキュレア武蔵府中 ひかりテラス」(総戸数27戸)の概要を決定。家族全員が積極的に家事に取り組むためのアイデアを盛り込んだ「家事シェアハウス」を全戸標準仕様とした。

 各自が靴やスリッパ、毎日使う小物の個別管理や郵便物の仕分けをする「自分専用カタヅケロッカー」を玄関に設置するほか、リビング・ダイニングにも、雑誌や美容グッズ、勉強道具などを収納する「自分専用ボックス」を設けるなど、各自が家事を自分事と認識する工夫を施す。

 また、学校からの文書やダイレクトメールなどを人目につかないよう情報共有できる「お便り紙蔵庫(かみぞうこ)」や、あとで2階の寝室やクローゼットなどに持っていく洗濯物などを一時的に置く「階段ポケット」を設置するなど、モノの放置を防ぐ。

 更に、スマートキーを搭載したオリジナル宅配ボックスや、昨年10月に発売した据え置き型ダストボックスを標準搭載することで、通販の利用などで増加した段ボールなどのゴミを整理・保管しやすくするとともに、帰宅後に玄関からリビングを通らずに洗面室へ行ける「家事シェア動線」や非接触型の水栓を採用するなど、新型コロナウイルス感染症などの感染予防に配慮した。

 JR中央本線国分寺駅から京王バス乗車11分の「明星学苑」バス停下車徒歩3分に立地する4381.44平方メートルに、住宅区画3112.04平方メートル、その他公共公益施設300.10平方メートルなどを開発する。

 景観法や府中市景観条例の規定に基づき、周辺地域の自然環境との調和や緑化を推進。オープンスペースなどを創出し、各戸の採光・通風を確保するとともに、プライバシーに配慮し、隣戸との窓の重なりや干渉を避けるよう建物配置を計画する。また、庭づくりをサポートするイベントの実施や、各戸にオリジナルの樹木を植樹し、主な中高木に廃材利用の樹名板を設置するといった街区全体で「緑育」の仕掛けを施すといった取り組みを展開する。

 販売開始は6月中旬〜下旬、入居開始は7月下旬、全体の竣工は22年3月下旬を予定している。販売価格は未定。


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